2020年11月 資産状況記録 HSBC株やイーサリアムの上昇などなど
みなさんこんにちは。今日で、今月も終わりですね。
月曜が月末で、この記事を書くのもちょっとしんどい(明日の仕事を思うと・・)ですが、頑張って書こうと思います。
さてさて、今月(11月)は10月の株価調整時期を乗り越え、上昇傾向にありましたね。
私も、お気に入りのブログを何件か見させてもらいましたが、やはりみなさん同じようでした。こんな時は、ブログも明るい記事が多いですよね☆
では、11月の資産状況です。
棒グラフが多いのでちょっと見にくいですが、
2020年11月の実際値(緑色)は1,575万円となりました。
この値は、予測値よりも250万円以上突き離す結果となり、先月から、120万円の上昇となりました。
どうしてそうなったのか。
・持株の上昇
・配当
・仮想通貨(イーサリアム)の上昇
・FXでの儲け
・得意技の節約★
の4要素+αが重なった結果ですね。
世界中の金余り、低金利、リスクオフなどが様々な金融商品を押し上げました。
私個人の持ち銘柄では、特に2銘柄の活躍が顕著でした。
・HSBC香港[00005]
・ホアファット鉄鋼[HPG]
月末に調整が入った感じがありますが、それ以上に、11月の伸びは大きかったです。
しかし!!
ここで、気を緩めるわけにはいきません。
楽観で売って、悲観で買え!
というのが、私のモットーですので!
12月の年末商戦で、ある程度、株価の上昇は見込めると思うので、その流れに乗りつつ、どこかで、ポートフォリオの見直し
=リバランス
を行いたいと思っています。
今、株が、世界的に上昇しているので、そんな時こそ、債券にもう一度目を向けようと思います。
株の上昇、資産の増加に満足しつつも、常に次を見据えていきたいですね。
では、また。
HSBC配当停止から1年 香港株 ベトナム株配当を振り返る
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
みなさんはどんな2020年だったでしょうか。
私の個別銘柄たちは、2020年の配当を終えたようなので、今回、配当を振り返ってみようと思いました。
思えば、コロナショックでHSBCの配当が停止して早一年。。。あのショッキングな出来事とそれによる株価暴落で始まった、苦しい含み損生活でした。。。
しかし、その他の個別銘柄の値上がりに助けられ、なんとか含み損を解消。
あとは、HSBC含めた、香港銘柄の上昇を待ちつつ、買い増していきたい今日この頃です。
では、今回は、香港株3銘柄、ベトナム10銘柄をまとめた配当を振り返ります。
※金額は円換算してあります。また、千円以下は切り捨ててあります。
まずは、2020年11月末の株価で配当を割った場合です。つまり、現在の配当率です。
いかがでしょう。HSBCの配当がストップしたせいで、香港株の配当率は雀の涙状態です。
本当なら、6%くらいを目指していたのですが、、、。まぁ、今後に期待ですね。
そして、ベトナムは12%超えを達成しました。1社、配当についてうんともすんとも言わないところがあるので、そこが、もし年末までに出した場合、13%に乗せられるかもしれません。
年間33万円以上の配当があるというのはたまらないですね。
次に、購入した価格で配当を割った場合です。つまり、私の実際の利率になります。
香港は、値下がりを続けているので、現在の方が配当率がいいですが、
見てください!!ベトナム!!!
値上がりする前に買った株たちのおかげで、配当率は、ほぼ18%です。
これには、株配当も含めていますので、実際に現金を受け取ったわけではありませんが、驚異の18%!!
これからも、この配当を使って買い増し、複利で回していきたいと思います。
みなさん!
配当が魅力的!
国が魅力的!
そんなベトナム投資を今後も続けていきます。
では、また。
ベトナム Apple工場移転でポスト中国の流れ Ipad Macbook
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
みなさんは、Apple製品をお持ちでしょうか。
私は、この記事もMacbookで執筆しています。Apple大好き人間です!!
そんなApple製品ですが、これまで、中国の工場で数多く作られて来ました。
しかし、米中貿易摩擦や米中関係によって、サプライチェーンの問題が出て来ましたよね〜。
Appleもその影響は受けており、中国で自社製品を作ることのメリットよりも、デメリットの方が大きくなって来ました。
つまり、中国工場での製造はリスクとなってきたわけです。
そして、今回、Appleが選んだのが、
です。
これまで、中国のみだったのに、新しくベトナムが加わり、Apple製品を安心して製造できるようにシフトチェンジして来たのです。
Appleの選択によって、ポスト中国の動きが激化するのではと思っています。
鴻海(ホンハイ)と呼ばれる台湾の企業が、ベトナムの組み立て工場へ投資を行いました。
これから、ベトナムは中国に変わって、世界の工場へとなりうるのでしょうか・・?
もしそうなった場合、ベトナムの発展は目まぐるしいものになることでしょう。
みなさんも、今のうちにベトナム株を買っておきましょう!!
では、また。