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HSBCで香港米国の株運用!ベトナムにも飛び込み30代にして半経済的自由を手にしたいブログ

ベトナム株で投資をする方法

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ホーチミン7区の風景 内覧したマンションより

こんにちは。投資部会長のロキです。

今、投資先で脚光を浴び始めているのが「ベトナム」です。人口、経済発展、国民性・・・。色々な面で注目されているベトナムで投資をしようと考え、実践に移しました。

 

 

 

 

そもそも、なぜ今ベトナムなのか

最近、中国とアメリカがもめてますよね。関税を掛け合って大変なことになってます。中国からアメリカへの輸出に無駄なコストがかかるわけです。なので今、「ポスト中国」ということで、タイやベトナムなどに工場を移転する動きがあるわけです。つまり、ベトナムにとっては、外資系企業を誘致するのに超いいタイミングなわけです。

 

 

ベトナムとは

そんなベトナムについてですが、人口が1億人に迫る勢いで、さらにその半分が生産年齢人口となっています。非常に勢いのある国なのです。出生率も2%を上回り、今後の人口増加も期待できます。これは経済が発展する非常に大きな要因となります。例えば、携帯電話、スマホなどは、若者が多ければ多いほど、売れますよね。投資先の大きなヒントにもなります。

 

 

ベトナムの経済発展状況(GDP

ベトナムは2018年の実質GDP成長率が7.1%となっています。これは、過去10年間で最も高い成長を達成したことになります。この直近5年間を見てみると、平均実質GDP成長率は6.59%となり、高い水準で安定した成長を続けていることがわかります。

2019年の実質GDP成長率目標も6%後半に設定しており、2019年以降も引き続き高い成長が見込まれているのです。

 

 

ベトナムの様子

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まだまだ発展の余地アリ ホーチミンの町並み

2019年8月にベトナム ホーチミン市に視察に行きました。ざっくりとその時の様子をお伝えします。

まず、原付が多く、人が多い。どこにも人人人。。。という雰囲気でした。また、建物の建築が盛んで、乱立させていました。道路や歩道などはボロボロで、今後整備され綺麗な街になるのは10年後かなぁという印象。ホーチミン市内でも1区は飽和状態で、物件の値段も桁違い。2区や7区がねらいどころだと思いました。

 

 

ベトナムの国民性

人口や様子から、確かに今後まだまだ発展するのりしろがあることは分かりました。しかし、実際に行き、感じた中で一番の「ベトナムのよさ」は国民性です。タイや中国と違い、働くことに意欲的で、丁寧です。飲食店、販売店において、接客の雰囲気がとても素敵でした。これは、企業側が拠点を置く上で非常に大切なセクターではないでしょうか。

 

 

ベトナムでの投資

今回の視察では、不動産の見学と証券会社の開設を主な目的としました。今回は証券会社の開設について記述します、

経済が発展しているということは、企業が成長しているといっても問題ないでしょう。企業が大きくなり、利益を出し、国が発展していきます。その数値(GDP)が上昇しているのですから。

ということで、株を購入し、高めの配当を受け取りながら、株価の上昇を狙っていこうというのが、狙いです。

実際には、

 

「SINOPAC銀行」

 

というところで銀行口座を開設し、

 

VNDIRECT*1

 

というところで証券口座を開設しました。2泊3日の視察内で終わらせることができましたし、拙い英語で開設できたので、難易度としては低いかなと思いました。(証券会社は日本語担当がいます。)

今は、そのVNDIRECTで株を6銘柄購入し運用しています。

 

 

 

今回は、ベトナムの全貌からお話しました。今後は、個別銘柄について、運用益について、証券会社いついてなどなど詳しくお知らせしていきます。

 

それでは。

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