ベトナム株の銘柄を決めたものの、なぜか買えない。なぜ?
こんにちは。投資部会長のロキです。写真は、ベトナムで内覧した物件ですが、高すぎて諦めました。3000万円は払えません。さてさて本題です。
前回あげた記事で紹介した「テーゾイジードン」という店を展開している「Mobile World Investment Corporation」という会社があります。銘柄は「MWG」です。この会社の株が何故か買えない!!なぜだ!!という事態に陥ったことがありました。そのことについて記事をあげてみます。
ベトナムにも株取引規則があった
日本にも香港にもストップ高、ストップ安などの制度があり、一日の騰落に制限があります。ベトナムにもその割合があります。
ベトナムの場合±7%となってます。つまり100円の株が107円になったら鳥火位終了という訳です。
私が買おうとした株はそんな値動きもなかったのに買えません。なぜだ??
さらに調べてみると、銘柄ごとに外国人所有率が記載されています。ここがポイントでした。
私が目をつけたこの「MWG」は、なんと株の49%を外国人(つまりベトナム人以外)が所有していたのです。
そして、株取引規定に、外国人は49%しか所有できないというルールがあったのです。。。。
私は、その中に入れず、買えなかったということです。
株取引の規則に全部目を通すことはなかなかできませんが、目をつけた銘柄がそれにヒットするとは少し残念であり、ほかの人も目をつけていた分、私にも見る目があるのかなとも思いました。まだまだ勉強途中です。頑張ります。
みなさんも、ベトナム投資やってみましょう!
では、また。