HSBC香港 ダウングレード申請 思わぬ失敗
こんにちは。投資部会長のロキです。
HSBC香港でプレミア口座を開設してから12月で3ヶ月が経過しました。(本当はもっと早くできる予定だったのに。涙)ということで、プレミア口座をアドバンスに格下げしようと思い、行動に移しました。
なぜ、ダウングレードするのか。
どんな失敗が起きたのか。
について語っていきます。
ダウングレードする理由①
HSBC香港プレミアは口座の平均残高が100万香港ドル(約1300~1400万円)必要になってきます。これはなかなか厳しいですよね。(個人的には無理です。)
ですが、アドバンスならその額が20万香港ドル(約300万円)になります。また、最近、アドバンスはその制度が撤廃され、口座にお金がなくても手数料がかからなくなりました。
ですので、コストを下げるためにダウングレードが必要になるわけです。
ダウングレードする理由②
HSBC香港講座は、お金のやりとり(出金)がないと3ヶ月ほどで口座を凍結されます。そのことを防止するためには
・お金を定期的に引き下ろす
・投資商品などの売買を行う。
・クレジットカードでお買い物
などが考えられます。私は、今後、この口座内のお金で生活費をまかないたいとも思っているので、クレジットカードが欲しいと考えました。
しかし、プレミアのクレジットカードは審査が厳しく、正確にはわかりませんが、口座内に50万香港ドル(約700万円)ぐらいないとクレジットカードがもらえません。
ということで、ダウングレードが必要なのです。
失敗したこと
それは。自分のサインがわからなくなったということです。
これは、今回のダウングレードだけの問題ではありませんが。日本人は
山田太郎、YAMADA TARO、TARO YAMADA
のようにサインが異なります。これに加えて、漢字の上にローマ字で書いたりしたこともあります。
ですので、今回、申請用紙が受理されず、正しいものを書くか、支店に来いと言われました。(下の写真がそのメールです。)
口座を開設できた喜びで、サインをはっきり覚えていないという失敗を起こしてしまいました。一生の不覚です。みなさんは、こんなこと内容にしてくださいね。
ちなみに、今、何パターンも申請用紙を作り、送り続けているところです。
では、また。