株や投資信託だけじゃない HSBCの生命保険の威力
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
今日(2019/12/15)バドミントンの試合を見ていて、そのコートに驚きました。上の写真は古いものですが、全部真っ赤なHSBC一色の会場でした。改めてHSBCのスゴさに驚きました。
そんなHSBCですが、みなさんは、口座を解説し、株や投資信託をされると思うのですが、今回は生命保険を紹介します。
日本の20年物の生命保険
保険は日本で入ってますが、娘のための養老保険(学資保険として)に2つ加入しています。毎月1万円、1年で12万円、20年で240万円が積み立てられ、それに107%ほどの利率がかかって、256万円ほどもらえるというものです。
みなさんも同じようなものを見たり、聞いたり、加入していたりするのではないでしょうか。
HSBCだとこうなる
今回、HSBCプレミアを解説し、すぐにセールスされたのが、次の商品です。
写真でも確認できますが、最初の3年間で30万香港ドル(約400万円)入金すると、なんと20年後に55万香港ドル(約750万円)になるというものです。これは%にすると187%ほどになります。
※1HKD=13.6円で計算
日本の保険商品と比べ物にならない利率だとわかります。しかも、株や投資信託とは違い、元金が保証されている保険商品ですし、途中で加入者が亡くなった場合、全額が支払われるわけですから、すごいです。
私が加入しなかった理由
これだけ見ると、入らないわけはない!と私も思いました。しかし、実際には加入しませんでした。
これは、個人個人の考え方だと思いますが、私は、この商品に400万円入れるなら、リスクをとって、株を買いたかったのです。
え!?この人は馬鹿なのか??と思う人もいるでしょう。
しかし、400万円が750万円というのは、年利で考えると3%ちょっとです。しかし、HSBC株であれば、年利は7%ほどです。
つまり。20年後に750万円受け取れる未来より
20年後にそれ以上のお金を手にし、動かしたい
と思ったわけです。
私は、投資を考え、始めてから、「リスクを取らなければリターンはない」という気持ちで取り組んでいます。為替リスクであり、カントリーリスクであれ、怖がらず突き進みたいと考えています。
今回は、いつもとちょっと違って、保険商品の話をしました。ぜひ、参考になればと思います。
ではまた。