Potoclub-invest 資産形成期

HSBCで香港米国の株運用!ベトナムにも飛び込み30代にして半経済的自由を手にしたいブログ

米国株[UBER]購入 日本で有名なUber Eats

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みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。

このたび、年始安に見舞われた機会に米国株を購入しようと考えました。

そこで個別銘柄を選び、日本では、ウーバーイーツで知られる、UBER]ウーバーテクノロジーを購入しようと決めました。

 

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1株37.22USDを100株購入しました。

1株4040円ほど。

100株で約40万円ですね。

上の写真は、HSBC香港の株購入の確認画面ですが、レシートみたいなデザインで可愛いでしょ。笑

 

 

 

 

 

ウーバーテクノロジーズとは(以下ウーバー)

ウーバーは、アメリカの配車サービスの最大手です。2019年5月10日にニューヨーク証券取引所IPO(新規上場)されました。

会社自体は2009年の創業以降、世界約70カ国に配車サービスを展開おり、IPOも注目される企業でした。しかし、結果は虚しく、上場開始の初値より下げました。

 

 

 

株購入の不安要素①

配車サービス企業LYFT]リフトの存在です。配車サービスで先行者であるウーバーを猛烈な勢いで追いかけています。ウーバーはこのような後発組の追随に負けずに業績を伸ばしていく必要があるわけです。

もし、VHS vs ベータのような戦いになり、負けたら、株価もおしまいになることでしょう。

 

 

 

株購入の不安要素②

業績不振です。ウーバーの業績は、8割強が配車サービス。2割弱が宅配(つまりウーバーイーツ)です。この配車サービス部門が法律によって伸び悩んだり、雇用の問題でトラブルが起きたりと足を引っ張っています。

日本で言えば、白タク問題があるので、配車はできません。

米国で言えば、賃金と離職率などの問題があります。

 

 

 

株購入の決定打①

今後の展望に惹かれたことです。

ウーバーは今の段階では、利用者とドライバーをマッチングさせる仲介者としての役割を果たしています。

今後は、自動運転の自動車などの自社の車を保有して、営業するというスタイルに変わっていくのだそうです。

今後のビジョンの中に、自動運転の話が入っているところが私的によかったです。今後成長が楽しみです。

 

 

 

株購入の決定打②

中国生活における、配車サービスの便利さを知っているからです。

タクシーは、電話をかけ、場所を伝え、送ってもらいますよね。メーターを気にして、お金の支払いをして。。。

これが普通だと思っていましたが、中国で配車サービスを使って、愕然としました。

地図アプリで、行き先を押したら終わりです。あとは、自分のいる場所まで来てくれ、あらかじめ指定された金額を確認し、乗って、降りたら終わりです。お会計も自動で行われます。

これが、日本や世界中で提供されたらと考えると、、、買いです。

 

 

 

株購入の決定打③

世界中で起きているキャッシュレス決済の流れです。

宅配や配車といったサービスや、ドライバーと利用者とのやりとりにはキャッシュレス決済が必須です。

海外旅行で、高い運賃をぼったくられた経験はありますでしょうか。

これが、ウーバーのような配車サービスを使い、キャッシュレス決済で済むとなると、それらの心配がなくなります。

ドライバーと利用者の間で金銭のやりとりがないからです。

 

今後、デジタル通貨などが世界中に広がるでしょう。そうなったとき、このようなサービスが花開くと考えています。

 

 

 

不安材料もあります。

しかし、それは何を購入しても一緒です。

むしろ、それぐらいのリスクがなければ、リターンはありませんよね。

アメリカ株は勝負株として持っていきたいと思います。

みなさんも[UBER]をぜひ!!

 

 

では、また。