香港市場 反発して順調
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
世界的に1月末は株安に襲われ、大変な思いをした方も多いのではないでしょうか。
株が下がると本当に嫌ですよね。
しかし、そんな株安も状況によっては、チャンスになる場合があります。
リーマンショック後も、アメリカは、すぐにそのマイナス分を戻して株価は上昇に転じました。
株は、会社の業績で下がるだけでなく、世の中の雰囲気で下がってしまうものです。
つまり、業績が悪くない(むしろ好調)なのに、なんだか不安がって売られた!
などという会社の株は、みんなの気持ちが正常になれば、また買われるわけです。
香港市場も2日間ほど下げましたが、その後は上昇傾向にあります。
私の株の状況です。
1月末に+12万円強の利益を出していました。しかし、コロナウィルス不安によって、急落、1/31にはー18000円まで落ち込みました。
つまり、ー14万円ほどの損失が出たわけです。
しかし、そこで、1社買い増しを行い、2/14日現在では、+85000円まで持ち返しました。買い増した銘柄ももちろんプラスに転じました。
今回は、うまくいきました。しかし、これから決算期にはいり、その業績次第では、まだまだ気が抜けません。次は、業績分析をして、精査していく必要があります。
ちなみに、日本では、政府が5000億円の資金を貸付すると言っていますね。そのような支援で、業績不振の企業が救われ、株価が下がらないことを願っています。
では、また。