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HSBCで香港米国の株運用!ベトナムにも飛び込み30代にして半経済的自由を手にしたいブログ

下落相場の乗り切り方

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みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。

 

コロナウィルスが世界恐慌を引き起こしていますが、投資をしている人はこれをなんとかして乗り切らなければなりませんよね。

 

 

1.現金化

今回のコロナショックでは、株式をはじめ、あらゆる資産が下落しました。

株はアメリカも日本も中国もベトナムもどこでもです。

金も仮想通貨も下落しました。

 

私は、1月終わりに仮想通貨を。

2月初めに無配当、低配当株を。

さらには、金も。

これらを現金化しました。

 

仮想通貨は円に。

株はドルと香港ドルベトナムドンに。

金は中国元に。

 

円だけでは危険なので、現金化と言っても分散しました。

 

 

 

2.配当株、優良株の買い増し、買い戻し

次に買い増し、買い戻しです。

1.で現金を手にしていようが、いなかろうが、次はこの段階に入ります。

 

今まで調査してきた銘柄を信じて購入していきます。

 

今回の暴落は、その会社の責任ではないことが多いです。

 

もともと業績が良好で、会社がしっかりしていれば、今回の不況のあと、順調に株価を伸ばしていきます。

(経済は成長するものなので。)

 

 

 

 

3.これを機会に投資先を精査する。

買い戻すことが全てではありません。

一度冷静になり、銘柄を精査します。

 

・銘柄が多いとフットワークが悪るくなるから銘柄を減らしていこう。

ディフェンシブ銘柄ポートフォリオの30%にしてみよう。

・株だけでなく社債国債を持とう。(日本国債はおすすめしません。)

日本円以外で投資に挑戦してみよう。

・半分になったビットコインを始めとする仮想通貨を持とう。

 

などなど、それぞれに合わせた投資法を模索するいい機会です。

 

 

 

4.悲観で動き出す。

私自身、今回のコロナショックで被害を受けました。

しかし、その時その時に、自分を信じて行動しました。

その結果、最悪な状況にはなりませんでした。

 

とても悲観的になり、悩みましたが、そんな時がチャンスです。

 

今、連日のように株価が騰落しています。

悲観にならず、悲観だからこそ動き出すべきです。

 

株だけでなく、今は、目の前に多くのチャンスが転がっています。

 

 

 

今回は、今からでも間にある、下落相場での乗り切り方を書きました。

これをしたら乗り切れるかどうかはわかりませんが、こうするしか浮上はありえません。

みんなで乗り切りたいですね。

 

では、また。