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仮想通貨の位置づけとビットコインの半減期

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みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。

 

本日5月10日の午前中に、ビットコイン含め、多くの仮想通貨が1割ほど下落しましたね。これはどのような意味があるのでしょうか。

 

今回は、ビットコイン半減期を3日後(5月13日)に控えて、ビットコインを含む、仮想通貨の位置づけについて検討してみました。

 

 

 

 

 

仮想通貨の投資先としての位置付け

仮想通貨は、金の代わりになるのか?ということがよく言われます。

安全資産、現物資産というような位置づけとして、ビットコインを含む仮想通貨に価値があると思われていた2019年でしたが、こんかいのコロナショックによって、その位置づけは謎に包まれました。

 

世界株安の場面で、仮想通貨、金などの資産も軒並み値を下げたからです。

 

そして、株が回復傾向になった、4月中旬あたりから、仮想通貨、金も値を上げました。

 

今まで、株が下がったときのためのリスクヘッジとして注目されていた資産がその役をなさなかったわけです。

 

 

 

 

 

 

仮想通貨VSデジタル通貨

今後、中央銀行が発行している中央銀行券(日本であれば、日本銀行券=日本円)が、デジタル通貨へと変化しようとしています。

日本は遅いですが、世界各国では、その動きが近年激化しています。

 

そうなったときに、仮想通貨はどうなるのでしょうか。

 

それぞれに、メリットデメリットもあるなかで、仮想通貨のもつ価値はどこまであがる?もしくは下がるのでしょうか。

 

デジタル通貨については こちら をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

半減期を迎えるにあたって

ビットコインは、誕生から2回半減期を迎えています。

その度に、値が高騰し、ビットコイン長者を生んできました。

今回、第3回目の半減期ということで、世間では、2つの味方が出ています。

 

①1万5000ドルを付けるまで上昇する。

②今の1万ドルが折込価格であり、変動は少ない

 

です。

さてさて、果たしてどうなるのやら。

 

 

 

 

 

 

ビットコインに牽引される仮想通貨??

ビットコインの値動きに連動して価格変動を起こしている通貨がたくさんあります。

その中の一つ、「イーサリアム」ですが、今朝も、ビットコインと同様に10%の下落を見せました。

私自身、「イーサリアム」か、「ビットコイン」のどちらに手を付けるか当初悩みました。

 

しかし、決断としては、

①値動きはある程度連動するため、どちらでもよい。

②1コインあたりの価格が安いほうが、高騰率が良くなるだろう。

ビットコインよりも、今後の利用価値が大きい。

 

という根拠に基づいて購入しました。

 

イーサリアムについては こちら をご覧下さい。

 

 

 

 

今回は、5月13日に半減期を控えたビットコインについてお話しました。

先日、投資部新入部員の「しまんちゅ」さんもビットコインを購入しました。私はイーサリアムですが、お互いに利益をだせると願っています。

 

みなさんも、ちょっとした余剰資金で仮想通貨を購入し、この世界に興味をもつ第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

では、また。