Potoclub-invest 資産形成期

HSBCで香港米国の株運用!ベトナムにも飛び込み30代にして半経済的自由を手にしたいブログ

米(ウーバー・ファストリー)・香港株一部売却

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みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。

ちょっと前の話になるのですが、8月下旬に米国株、香港株の売却(利確)を行いました。

理由は最後に記載しますが、その結果を報告します。

 

 

 

1.UBER(ウーバー)

購入価格 16.9USD

購入数  100株

売却価格 29.58USD

 

利益 1,268USD(13万円)

 

 

 

2.FSLY(ファストリー)

購入価格 14.6USD

購入数  100株

売却価格 88USD

 

利益 7,340USD(75万円)

 

 

 

3.BYD エレクトロニック

購入価格 11.85HKD

購入数  1,000株

売却価格 29.6HKD

 

利益 (24万円)

 

 

 

4.小米(シャオミ)

購入価格 10HKD

購入数  4,400株

売却価格 18.1HKD

 

利益 (50万円)

 

 

 

 

ということで、4銘柄合わせて、162万円となりました。

株取引1年目にしては、上々??なのでしょうか。満足のいく結果となりました。

 

 

 

 

ところで、なぜ、今後上昇を期待して買い増してきた銘柄を売ったのかの理由です。

 

理由1:不動産投資の資金調達のため

この理由が全てです。コロナ価格で、安く売り出されている物件を購入するための軍資金の一部として利確しました。162万円はあくまでも利益なので、元金と合わせると収入としてはなかなかです。

 

理由2:無配当株のため

値上がりを狙っていた銘柄であったためいつかは売るしかありません。価格の頂点で売ることは出来ないですし、現金が必要だったため、無配当株を手放しました。

 

理由3:値下がりを恐れたため

不動産を購入するために必要なった資金に届くためには、これら無配当の4銘柄を売る必要があり、その価格がちょうどマッチしていました。そうなると、これより値下がりしてしまうと、どこかの資金を切り崩す必要がありました。なので、値下がりを恐れてすぐに売りました。

 

 

以上の理由で、売却をしました。

これからは、株高を通り過ぎて、割安になったところで、新規株式購入を狙いつつ、不動産などに目を光らせていきたいですね。

 

では、また。