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HSBCで香港米国の株運用!ベトナムにも飛び込み30代にして半経済的自由を手にしたいブログ

ベトナム株配当 ビンミンプラスチック[BMP]

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ベトナム株配当 ビンミンプラスチック

みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。

今回のベトナム配当株はビンミンプラスチックです。実はこの会社、例年、年2回の配当を行っていますが、今年は3回目の配当に乗り出したのです。今回はその配当内容についてお知らせします。

 

 

 

ビンミンプラスチックとは

ベトナム系のプラスチック製品の製造メーカー。主な製品は、ポリエチレン管やプラスチックパイプなど。また、プラスチック製の噴射器やヘルメット、ハンダ付け用スティック等

まぁ、社名通りですね。

 

 

 

過去の配当

2020年5月に20%の配当

2020年7月に10%の配当

今回10月に28.4%の配当を打ち出してきました。

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ベトナム株配当 ビンミンプラスチック

え?何その利率??

と不思議に思われますよね。これには説明が必要かと思います。

 

 

 

 

 

ベトナム株の配当について

ベトナム株は基準価格100,000VNDに対しての利率を発表します。

ですので、今回の場合、100,000VNDの28.4%で2,840VND(約13円)の配当になるわけです。

これは1株あたりの配当額になりますので、それを計算します。

 

2020/10/06終値 1株58,560VNDに対して、2,840VNDですので

4.85%となります。

 

 

 

 

今回の配当だけで、この額なのでベトナム株恐るべしです。

私は、この株を36,500VNDで1,000株購入していますので、それで3回の配当分を考えると、次のようになります。(5月2,000VND、7月1,000VND、10月2,840VND)※1VND=216円計算

(2,000+1,000+2,840)×1,000÷216=27,037円

これは、投資額に対して、16%の年間配当利回りになります!!

 

 

 

この銘柄はコロナショック時に買い付けましたが、初期価格がその時でも高く感じたので、1,000株分しか購入しませんでした。ここまで業績を回復し、株価を戻し、配当を3回も出してくれるとは思いもしませんでしたので、もう少し買っておけばとちょっとだけ後悔です。でも、わがままは言えませんね!素直に喜びましょう。

 

 

 

アメリカ株のバブル気配、世界経済の不安、株価や債券価格の不透明感。様々なリスクがある中で、ベトナム株は安定かつ、高利回りを実現しています。ぜひ、ベトナム株に挑戦してみてください。

 

 

では、また。