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HSBCで香港米国の株運用!ベトナムにも飛び込み30代にして半経済的自由を手にしたいブログ

HSBC香港 今後の利用価値 使い道

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みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。

HSBCマニアとして、HSBCの苦しい状況をなんとかしたいと日々願っています。

 

配当なし、株価暴落。。。そんな状況ですが、改めて、HSBC香港の今後の利用価値や使い道について考えてみることにしました。

 

 

 

1 世界ハブ銀行として

日本に住んでいるとあまり感じませんが、一度世界へ出てみると、日本の資産と海外の資産をつなぐ「ハブ」となる銀行の必要性を感じます。

日本へ全額送るより、日本から全額送ってしまうより、そのハブ銀行へお金をストックしておくことが非常に流動性を豊かにするのです。

これは、手数料と手間の問題が大きいかと思います。

手数料は、もちろんのこと、お金を動かすステップと金額が多くなるとかさんできます。手数料が大きくなると、お金を動かすだけで目減りしていき、リスクそのものになります。

手間は、日本の銀行で特に感じますが、海外送金を窓口でやろうとすると、慣れていない行員とのやり取り、煩雑な書類、時間ばかり取られる手続きに襲われます。

このようないや〜なことから逃れられるのが、インターネットバンキングが充実し、送金なども簡単にできるHSBCの出番だと思います。

 

 

 

 

2 世界の貯金箱として

これはよく知られていることですが、HSBC「マルチカレンシー口座」となっています。これは、1つの口座で11ヶ国の通貨を預け入れられるシステムです。

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HSBC マルチカレンシー口座

これは、私の口座ですが、今は、HKD(香港ドル)とUSD(米ドル)しかありません。HKDは2つの場所に種類わけされています。

また、一番下のは投資している分の現在の価格になります。もちろん、タイバーツやシンガポールドルなどを預け入れれば、ここに表示されます。

このように、世界中のお金を旅行のたびに換金するのではなく、自分のお金として持っておくことが、手数料を下げる手法となります。また、ここに入れておけば、指一本で換金できますので便利です。

明らかに、空港にある両替所より安くできますよ!!

 

 

 

3 投資の会場として

投資は、世界中の証券会社ですることができます。

しかし、投資をする場合、多くは

①その地で銀行口座を開設する。

②その後、銀行と紐付けをして証券口座を開設する。

この2ステップが必要になります。

 

なんと、HSBCはこれを1ステップで完了してくれます。つまり、

銀行口座開設=証券会社開設

なのです。手数料はお世辞にも安いとは言えませんが、それでもこの利便性は半端ないです。

 

 

 

 

4 世界中が地元の銀行

一説によると76の国と地域に、計10,000の支店を持つと言われています。その銀行があなたのメインバンクとなったら素敵ですよね!そんなに、海外旅行へ行かないのであれば別ですが。。。。

 

 

 

 

最後に

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と、まぁ、あげ出したらキリがないのですが、本当に良い銀行だと思いますよ。口座開設の難易度は年々上がっているそうですが、高校で赤点をとっていた僕でも、金融用語をちょっと勉強して、開設できたので、トライする価値はあると思います。

 

HSBCファンとして、みなさんのご参加をお待ちしております。

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では、また。