ベトナム Apple工場移転でポスト中国の流れ Ipad Macbook
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
みなさんは、Apple製品をお持ちでしょうか。
私は、この記事もMacbookで執筆しています。Apple大好き人間です!!
そんなApple製品ですが、これまで、中国の工場で数多く作られて来ました。
しかし、米中貿易摩擦や米中関係によって、サプライチェーンの問題が出て来ましたよね〜。
Appleもその影響は受けており、中国で自社製品を作ることのメリットよりも、デメリットの方が大きくなって来ました。
つまり、中国工場での製造はリスクとなってきたわけです。
そして、今回、Appleが選んだのが、
です。
これまで、中国のみだったのに、新しくベトナムが加わり、Apple製品を安心して製造できるようにシフトチェンジして来たのです。
Appleの選択によって、ポスト中国の動きが激化するのではと思っています。
鴻海(ホンハイ)と呼ばれる台湾の企業が、ベトナムの組み立て工場へ投資を行いました。
これから、ベトナムは中国に変わって、世界の工場へとなりうるのでしょうか・・?
もしそうなった場合、ベトナムの発展は目まぐるしいものになることでしょう。
みなさんも、今のうちにベトナム株を買っておきましょう!!
では、また。