米国に上場している中国企業がピンチ
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
私は、ナスダックに上場している中国企業の株を保有しています。
このように、米国に上場している中国企業は多いのですが、そんな企業に危機が訪れています。
それは、
上場廃止!!です。
どういうことか見てみましょう。
記事にあるように、米国以外の企業に対して、上場を廃止できる法案が可決されたのです。
今までも、今も、これからも、中国とアメリカは対立しています。
バイデンさんになっても変わらないでしょう。
そんなときに、この法案!!
アリババを始め、大きな企業から睨まれる可能性があります。
私の保有している企業は小さいのでまだ、大丈夫かと思いますが、安心はできません。困りました。
そんな中、いいニュースも!!
2020年12月31日に上場廃止手続きをしていた通信大手3社ですが、その廃止がたったの4日で撤回されました!!
やはり、いい企業を簡単には廃止には出来ないのでしょうか。
チャイナモバイルも持っているので安心しました。
今後の展開に目を光らせていきたいと思います。
では、また。