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株セクター分析 資産を分散して、安全投資

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セクター分析 安全投資

みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。

 

みなさんは、分散投資していますか?

分散の仕方も様々ですが、今回は、セクター(産業)を分ける分散についてお話しします。

株をセクターごとに分けて、安全に投資したいですね。

 

 

 

 

2021年になったところで、自分の所有している株たちの、セクター分散がどうなっているかを分析してみました。

 

 

 

ところで、日本には、33業種に分ける方法がとられています。

米国では、11業種に分ける方法がとられています。

 

 

しかし、私の場合、そんなに銘柄を持って言えるわけではないので、その分け方だと傾向が見えにくいということが考えられます。

ですので、今回は大雑把に3つに分けてみました。

 

 

1 景気敏感株

2 中間層

3 ディフェンシブ株

 

セクターにも分けつつ、この3つのくくりでみてみました。

 

 

 

 

分析結果(見にくいですが。。。)

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全15銘柄を分けてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つに分けた時の円グラフです。

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こんな感じ。

 

 

 

 

 

今回、きちんと仕分けしてみて思ったことがあります。

 

・コロナショック回復により、景気敏感株が成長した。

保有株のディフェンシブ割合が少ない。

 

 

 

2020年は、景気回復期待により、自分の資産が急スピードで増えました。

それは、よかったのですが、今後は、速度を抑えつつ、安全に資産を増やせるようにリバランスを図っていきたいと思いました。

 

 

 

焦らず、退場することなく、着実にリタイアに向けて取り組んでいきます。

 

 

では、また。