DeFi イーサリアム テンバガー!! 高騰の裏にあるもの
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
ついにやりました。
投資生活始めてのテンバガーを!!
株ではないのですが、
「イーサリアム」で!!
黄色い線のところですが、899%となっています。
タイミングを逃し、900%を超えたところを撮影できなかったので悪しからず。
900%=元金の9倍分 を意味します。
つまり、元金(1倍)+9倍分の利益で
10倍!!
テンバガーです!!
投資人生3年目を終えようとしていますが、やっと手にしました!!
さてさて、それはさておき、題名にある
「DeFi」
なんと読むか分かりますか??
「ディファイ」
と読みます。
※昔、WiFiが読めなかったのを思い出します。
イーサリアム高騰の立役者と言われている「DeFi」ですが、名前すらあまり知られていません。今回は、ちょっとでも「DeFi」に詳しくなっていただければと思います。
1 DeFiの意味
DeFi=Decentralized(分散)+Finance(金融)
日本語では、「分散型金融」と言われます。
2 DeFiとは
銀行や政府などの集権的組織がなく、パブリックブロックチェーンが基盤となっている金融の仕組みのことです。
①日本なら日本銀行や日本政府が日本円のことをあれこれしています。
DeFiにはこれがありません。
②世界には、貧困を理由に銀行口座を持てない人がいます。
DeFiは、そもそも銀行を介さないので、誰でも平等にアクセスすることができます。
③従来は、金融資産に対して、監視の目がありました。
DeFiは、パブリックブロックチェーンを用いるため、透明性が向上されます。
つまり、
①誰かに管理されず、
②誰でも、
③隠蔽や情報操作に恐れることなく
金融商品の取引ができるということです。
素晴らしいですよね!!
では、DeFiのメリット・デメリットを見てみましょう。
DeFiのメリット
①住んでいるところに関係なく利用できる。
②銀行口座を持てない人も利用できる。
③個人が資産を完全にコントロールでき、その上、プライバシーを守ることができる。
つまり、インターネットさえあれば利用可能!
DeFiのデメリット
①何らかの理由で資産を失った場合、とりかえしがつかない。
②パスワード忘れ。アクセスできない。などとなるとおしまい。
つまり、全責任が個人にのしかかる。
いかがでしょうか。
私個人としては、デメリットの方がきついです。
しかし、世界には20億人もの金融難民(銀行口座を持てない人)がいます。
そのような人たちにとって、開かれた金融である
「DeFi ディファイ」
これからのトレンドになるのではないでしょうか!!!?
説明してきました、この「DeFi」の立役者になっているのが、冒頭でお話しした
「イーサリアム」
なのです。
このDeFiの期待上昇から、昨年度にイーサリアムが上昇したと言われています。
ビットコインよりも、上昇成績がよかったのも事実!!
ビットコインという仮想通貨の先駆者を追いかけるイーサリアムに今後も目が離せませんね!!
では、また。