想定年利 考察
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
株の醍醐味の一つである、配当金や分配金。
これらを目的で株を購入している人はたくさんだと思います。
みなさんは、だいたいどれくらいの年利のポートフォリオを組んでいますか?
私は、もともと投資のテーマが、
高配当!
つまり、インカムゲイン重視!でした。
そこで、今回は、2つのことを算出することにしました。
1 投資資産全体の想定利回り
2 国別 想定利回り
です。
1 投資資産全体の想定利回り
結果は以下の通り
投資額730万円に対して、
96万円の配当が期待されています。
つまり、年利は、
13%超えとなりました。
すばらしい!
この要因が、どこにあるのか、もう少し細かく見ていきます。
2 国別 想定利回り
私が、投資している国は、4か国!
では、結果を見てみましょう。
なんと、ベトナムが19%という恐ろしい数字を叩き出しています!!!
これには、訳があって、
全てが、現金配当ではなく、中に、株配当が含まれているからなんです。
ご説明します。
現金配当は100円の株に対して、10円(10%利回り)となります。
株配当は、100株持っている人に、10株(10%)となります。
しかし、これは、株価によって、利回りが変動してしまいます。
さらには、株配当が10%されると、株価が、10%近く下がることがあります。
つまり、配当された時点では、配当利回りをうまく表現できません。
株配当後、株価上昇なら、配当利回りはぐんぐん上がります。
株配当後、株価下落なら、配当利回りはガタガタ下がります。
つまり、今回の利回り計算は、現時点の利回りとなり、年利?とはあまり言えません。
しかし!!
ベトナムは、平気で、35%の株配当などを行います。
それらを合わせたことで、想定利回り19%などという凄まじい数字になっています。
香港です。
9%という優秀な数字を出しています。
これは、コツコツと調査し、好成績の会社かつ、高配当を見つけた結果です。
米国です。
5.9%でまずまずの結果となりました。
税引き後で5.9%なら、優秀だと判断しています。
PPLという企業の減配がなければ、もう少しよかったのですが。。。。
最後は、日本です。
3.2%という悲しい結果に。。
しかし、これにも訳が!
実は、日本の資産は、債券をメインに行っています。
コロナショックのような金融危機に備えた、ディフェンシブ構成のため、個別の高配当株などは持っていません。
つまり、3.2%の配当はおまけで、資産の盾!となる部分なのです。
それでも、欲張って配当高めを選んでいますが!!
今回の算出作業で、自分の利回りが改めてはっきりしました。
自分のテーマから外れた株、ETFなどは手放し、あったものを積極的に買い付ける方法でやっていきたいと思っています。
こらからもFIREに向けて着々と進めます!
では、また。
2022年2月の資産報告
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
2022年になって、株価がイマイチなところに、ウクライナショックで、ダメージの大きかった2月ですが、みなさんはいかがでしたでしょうか?
2月末の資産は、、、
2323万円
となっております。
前月比較で64万円ほどの増加となりました。
背景①
2月のウクライナショックが、ディフェンシブ株にはあまり響かなかったこと、その後の戻りで一気にプラスが増えたことが挙げられます。
やはり、株価は上がる可能性を信じるより、下がらない確実性の方が大切なのだとまたしても思いました。
背景②
FXの好調です。
背景③
利益は出してませんが、米国ETFにも挑戦を始めました。QYLDという、超高配当ETFです。
ドル高が微妙でしたが、株価下落基調でしたので思い切って購入に踏み切りました。
生活のための出費はなかなか減りませんが、なんとか給与と投資でがんばれています!今後もさらなる飛躍を目指します!!
ロレックスラン17回目
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
定期的に発信すると言っていたロレックスマラソンですが、サボりまくって17回目まで飛んだしまいました。
ちなみに44回店舗に行きました!累計!
にも関わらず、もちろん在庫ナシ。。
まだまだ道は遠いです。
しかし、100万円で購入したgmtマスター2のペプシカラーの時計が、今や転売価格382万円となり、儲けまくってます!
残念ながら1.2月は、世界的に株価が下がったので、株資産は減りました。
しかし、このことから分かるのが、分散投資!しかも、分野も分散することが、資産を守ってくれるのだと実感しました!!
みなさんもぜひ、ロレックスに興味を示されてはいかがでしょうか。
では、また。