投資のリスクは為替や騰落だけじゃないと改めて思う
こんにちは。投資部会長のロキです。今回は、中国へ出張している中で、改めて感じたリスクを、お話しします。
口座などの手続きを現地に行かなければならないリスク
海外の現地で口座開設や金融商品の申し込みをする場合、当然ながら現地へ行かなければなりません。まぁ、最初なのでそれはリスクとは言いませんが、今回の私のように、口座凍結を解除するためやインターネットバンキングでは取引ができないから支店まで来い!!などと言われた場は、旅費リスクが発生します。。そして、中国はそれが多い気がします。
暴動などで近づけないリスク
今ですと、香港へ行きたくないですよね。私の場合、立場上入国できません。以前の記事でも、ダウングレードのためのサインが不明で困っていると書きました。それも、おそらく出向かないといけません。つまり、暴動が収まり、外務省が安全と認めるまで、手数料を取られ続けるわけです。
言語リスク
これは、私のように外国語を勉強してこなかった人に訪れます。単語がある程度聞き取れて、ジェスチャーでなんとかなってきましたが、電話での連絡が割と多いのが厳しいです。英語を外国語として学んだ行員と、英語がヘタクソな私との電話会談は、難航必至です。
中国の空港リスク
これは、もう愚痴ですが、中国の空港はとにかく遅延します!!リスクです!!
知り合いから、中国の証券会社は情報が多く、投資しやすいと聞いてます。いいところもありますので、中国を誤解しないでくださいね!!
では、また。