Potoclub-invest 資産形成期

HSBCで香港米国の株運用!ベトナムにも飛び込み30代にして半経済的自由を手にしたいブログ

投資のリスクは為替や騰落だけじゃないと改めて思う

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こんにちは。投資部会長のロキです。今回は、中国へ出張している中で、改めて感じたリスクを、お話しします。

 

 

口座などの手続きを現地に行かなければならないリスク

海外の現地で口座開設や金融商品の申し込みをする場合、当然ながら現地へ行かなければなりません。まぁ、最初なのでそれはリスクとは言いませんが、今回の私のように、口座凍結を解除するためやインターネットバンキングでは取引ができないから支店まで来い!!などと言われた場は、旅費リスクが発生します。。そして、中国はそれが多い気がします。

 

 

暴動などで近づけないリスク

今ですと、香港へ行きたくないですよね。私の場合、立場上入国できません。以前の記事でも、ダウングレードのためのサインが不明で困っていると書きました。それも、おそらく出向かないといけません。つまり、暴動が収まり、外務省が安全と認めるまで、手数料を取られ続けるわけです。

 

 

 

言語リスク

これは、私のように外国語を勉強してこなかった人に訪れます。単語がある程度聞き取れて、ジェスチャーでなんとかなってきましたが、電話での連絡が割と多いのが厳しいです。英語を外国語として学んだ行員と、英語がヘタクソな私との電話会談は、難航必至です。

 

 

中国の空港リスク

これは、もう愚痴ですが、中国の空港はとにかく遅延します!!リスクです!!

 

 

知り合いから、中国の証券会社は情報が多く、投資しやすいと聞いてます。いいところもありますので、中国を誤解しないでくださいね!!

 

では、また。