海外投資は引き下がってはいけない場面がある。
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
今、中国に在住し、メインバンクとして、中国銀行(BANK OF CHINA)をつかっています。世界的にも有名で、資産額が世界トップ10にいる企業です。
以前の記事でも書きましたが、今は、ドル資産を集めており、積極的に円をドルにかえて保有しております。
しかし、その資金も、中国に置いておくのは、カントリーリスクも問題からも、中国の制度の問題からも気持ちが悪いものです。
ということで、HSBC香港に流しているのですが、今回そこで、問題が発生しました。
春節休みに、香港へ旅行に行くため、ドルを持ち出そうと考えました。すると、USドルの引き出しの限度額は1回につき5000ドルまでと言われました。そこまではいいのですが、さらに、旅行の航空券の写しがいるとまで言われました。
今回は、旅行がてらの出金なので、いいですが、全く困ったものです!!
そして、予約も必要ということなので、木曜日に5000ドル引き出すということで予約を入れました。
僕のミスで、その日は予定があることを忘れていたので、火曜日の今日、その予約を変更しに行きました。
すると、「その日は、たくさん人が来るから、無理!」
は?
なんじゃその理由は!!
中国語が堪能ではないので、引き下がり、春節休みを終えてから再チャレンジと思いました。くそーー!
しかし、もうひとふんばり!と思い、違う行員に!
「23日の予約を24日に変更できませんか???」
なんと、あっさりOK!
海外での投資は、引き下がってはいけない時があります。
そう思いました。
内容がなくてすいません。
では、また。