中国不動産調査 第2弾 防城港
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
2020-2021の年末年始は、投資旅行に行ってきました。
1日目は香港国境と深セン証券取引所へ
2日目は中国とベトナムの国境へ
3日目は「防城港」へ
3日目の目的は何と言っても不動産です!
夏に訪れた「西双版納」(シーシャンバンナと読む)では、中国とラオスとの国境沿いで、不動産価値が高まっていました。写真の赤マルのところです!!
今回の「防城港」(ファンチャンガンと読む)でも、
ベトナムと国境が近いこと
港がでかいこと
新幹線が開通すること
から、不動産期待が高まっています。写真の青マルのところ!!
今回街を見て、あまりにも不動産建築が進んでいたので驚きました!!
ということで、今回、防城港の不動産内覧会に参加してきました!!
今回見たのは、新幹線、私鉄、遠距離バスの3つが合わさった場所にあるマンションです。
立地条件は最高で、近くに高速道路の出入り口もあります。
1部屋目 108㎡の3LDK
価格はコンクリート渡しだと、
1㎡7,000人民元
日本円で11万円ほど
つまり、1170万円!!
内装を取り付けた場合は、80万円ほど上乗せになります。
つまり、1250万円!!!
いかがでしょうか。
2部屋目 45㎡の1LDK
単価は同じなので
495万円!!
こちらは内装30万円つけて
525万円!!!
いかがでしょう。
中国の南の方は、ミャンマー、ラオス、ベトナムと陸続きで、今後、物と人の行き来が増加します。
中国の政策でそれが押し進められており、2023年ごろには中国から先程の三国を通過して、さらに南のタイ、マレーシア、シンガポールまで国際新幹線が開通する予定です!
その、中国側の拠点となる、今回の防城港は、地価上昇の可能性が大いにあるわけです!
不動産投資をお考えの方は、中国とその南方の国々との国境に目を向けられてはいかがでしょうか?
私もまだ、1つしか買えていないので、他で稼いで買いたいです!!
みなさんも投資方法の一つに、東南アジアの割安不動産を考えてみてはいかがですか?
では、また。