下落相場で株を買う
みなさんこんにちは。投資部会長のロキです。
今回は、ここ最近の株の買い物状況を報告しようと思いました。
日本で緊急事態宣言が出されたり、アメリカの感染者数がとんでもない数になったりと、株価再暴落の可能性は十分にありえます。
そんな下落相場で今回は株を買い増していきました。
アメリカは順調なため、今回の買い増しは、香港市場とベトナム市場に絞りました。
4/6には、総合家電のXIAOMI(小米)とベトナムのホアファットという建設鋼材会社を購入しました。手数料を抑えるため、1社ずつ購入。
香港はHSBCを買い増す予定でしたが、この日に好調で、安値を狙えなかったため断念。
4/8にも、XIAOMI(小米)を購入。理由は、再度下がってきたため。さらに、ベトナムで電池を製造しているサザンバッテリーという企業を買い増しました。
買い増しポイント
下落からの反発が割と少なく、まだまだ割安な価格であったこと。
ここ2年間ほどの業績がよく、利益率や貸借対照表の状態、キャッシュフローが良いこと。
業種の将来性を見込んだこと。
などがありました。
現金化から株式化
2日間で70万円ほど購入し、2月初旬の下落時に現金化しておいた資金の残りを使い切りました。私にとっては、コロナに対する最後の勝負といったところです。
5月末にはまとまったお金として100万ほど準備できそうなので、それを決算を受けて株価の下がった銘柄購入に当てていく予定です。
しばらくは、現金がない状態で株を眺めることになるのでちょっと心配ではあります。
コロナに打ち勝ち、勝利を掴める日を楽しみにしています。
みなさんも、ともにがんばりましょう!!!
では、また。